マメ、5年生！

というわけで、本日から新学期開始のマメ。


無事(笑)、5年生になりました〜


いや〜、ほんとに早い！！！
この地域の学区は、小学校は5年生までなので、
いよいよ今の小学校に通うのも最後の年。
初めてこの小学校に通い始めたのは、
ここに越してきて、転入したキンダーからで、
早くも6学年目。
なんだか感慨深い・・・(←歳取ったからね(笑))

昨日の夜は、学校が始まることに対してボヤいてたマメ。
「あ〜、学校やだな〜」
「明日から学校なんて、信じられない・・・」

うざってーなー

さっぱりした気持ちで学校初日の朝が迎えられるように、
シーツ類を洗って、暑い中マメのロフトベッドに付けてたあたしの、
堪忍袋の緒が切れた(笑)
「嫌だ嫌だ言ってたって、行くんだから、文句言わない！」
「だって、宿題とかすっごいたくさん出るんだよ〜」
「当たり前でしょ！学生なんだから！
あんた、今からそんなことでブーブー文句言ってるけど、
人生には大変なこともっともっとたくさんあるの！
だいたいね〜・・・」
と、後ろを向いたら、

すでにマメが部屋から消えていた・・・

まったく、今の若いものは
(↑とか言いつつ、子供の頃親にも同じこと言われた人。)
やっぱりこのぐらいの歳からだったっけね、
別に行けば楽しいくせに、学校行くのが嫌になったのは

そして、朝はやっぱり案の定、寝坊をしたあたし・・・。
気が付いたら6時で、急いで飛び起きる。
やっぱりダメだったか(笑)
で、5年生最初のランチは、マメの希望により、
ホットドッグとスイカ。
こんな簡単なリクエストをしてくれるなんて、
寝坊したあたしを知ってか、親孝行なマメ(笑)

5年生は自転車駐輪場が付いてるゲートから、
一番奥の教室エリアになる上に、
初日で教室を探さないといけないこともあって、
いつもより早い、7時45分に出て行ったマメ。

「はい、じゃあ行ってきまーす」
「学校着いたら電話してね。
教室わからなかったら、誰かに聞くんだよ〜！」
と言ってる間に、角を曲がり姿が見えなくなったマメ
だいたい初日は、教室を探したりするから、
親が一緒に行くものなんだけど、もう5年生だし、
マメからも特に「一緒に行って。」と言われなかったので、
相変わらず、自転車で一人で行きました
っていうか、やっぱり電話してこなかったし

その後、ヒメはにぃにがいなくてなんだかつまらなそう。
そのうち、「I'm going to school like にぃに！」と言いながら、
バッグにランチ(おもちゃ)を詰めて、手には絵本を数冊持って、
「イッキマース(いってきます)！」(笑)


で、マメの学校が始まることから、お約束どおり、

ヒメのマメの部屋居候生活は終了〜。

・・・・・が、しかし、やっぱり昨夜はダダをこねたヒメ
「I don't like my room！」
「なんでよここがヒメのお部屋でしょ？
マミー、たくさんかわいくしてあげたのにぃ〜。」(←頼んでない。)
「I'm so scared, I don't wanna sleep in my roon！」
「ダーメ！お約束でしょ？」
その後、部屋中のぬいぐるみ総出で、
「ほら、くまちゃんが一緒に寝たいって〜」
「わんわんが、『I missed you！』だって〜」
と、ご機嫌を取りつつ説得すること約20分・・・。
やっと、お昼寝のときにいつもつける扇風機(音で安心するらしい。)を、
特別に、付けてあげるという条件でやっとベッドに入ったヒメ

やっぱり約2ヶ月間のブランクは長かったか・・・

で、その後あたしも早めにベッドに行った後。

「マミー！マーミー！！」
夢の中でヒメが呼んでる・・・。
ヒメは登場人物じゃなかったのに、どっからか聞こえる・・・。

と、思ったら、夢のなかじゃなくて、ヒメが泣いてました(笑)
携帯を見ると、1：44・・・

やっぱりダメだったか

結局ヒメは、あたしとハニーのベッドに合流。
いつになったらちゃんと一人で寝るようになるかな〜。

というわけで、マメの新学期も始まり、
あたしのぐうたら生活にもピリオド(笑)
言ってみれば、ミドルスクールへの最後の準備期間の今年。
またたくさん宿題出るだろうけど、がんばって、
マメにとって、楽しい5年生の一年間になるといいな
後で帰ってきて、今日のいろんな話を聞くのが楽しみです