ダメなTooth Fairly。

最近、またマメの歯が抜けました〜


もう何十年(笑)も前の話で覚えてないけど、
結構大きくなっても抜けるもんなんだね〜

で、歯が抜けるたびの恒例行事、
抜けた歯を枕の下に入れて、
Tooth Fairlyがお金に交換してくれるってアレ。
「ほら、これティッシュに包んで枕の下入れておきなよ。」
「いや、別にもういいよ・・・」
と多少呆れ気味のマメ(笑)
「サンタさんと同じで信じてないと来ないんだよ〜！」
で、渋々ティッシュに包んだマメ。

そして次の日の朝。
「ほら、Tooth Fairly来なかったじゃーん。」


しまったー！
飲み始めたらすっかり忘れたー！
(↑最低。)


「いや、きっとTooth Fairly、
マメがもう信じてないのを悟ったんだよ。」
と、必死なあたし(笑)
で、その後も2日間ほどド忘れしたあたし・・・
すると、ある晩、ヒメのシャワーをやってると、
「明日は忘れないようにね。」
「え？何が？」
「ほら、Tooth Fairlyのお金。」
「あ〜、はいはい。」
と、軽く聞き流した後、


しまった！！！


「って、違うじゃん、何でマミーに言うの！？
それはTooth Fairlyに言わないと！」
「あ〜、はいはい、オヤスミ〜」


もう完璧に信じてない(笑)


・・・で、また忘れたあたし
そんなことがまた数日間続いたこないだ。
今夜こそは絶対にお金置かないと！と思ってると、
マメが一言、


「っていうか、歯、もうないよ。」


えぇ〜！！！


「どこ行っちゃったの！？」
「わかんない。寝てる間にどっかに落ちたのかも。」
「え〜、まだTooth Fairly来てないんでしょ！？」
「わかんないよ、お金置いてくの忘れたのかも。
ケチなTooth Fairlyなんだよ〜、ふふふ・・・。」
「え・・・・・。」


マミー、歯だけなんて取ってないですよー


でもマメにはそうは言えず・・・
(もういいって？(笑))
さ、覚えてるうちにマメの部屋で歯を捜してきます