愛されてます。
ちょっと話が前後しますが、こないだのバレンタインデーの話。
その前の土曜日にみんなで家にいると、
ピンポーン!
「UPSでーす!」
の声。
「あ、ちょっとハニー、出てー。パッケージだって。」
「パッケージ?なんか頼んだの?」
珍しく身軽に玄関に取りに行ったハニー。
戻ってくると、手にしてたのは、
見慣れない細長い箱のパッケージ。
「これ、何?」
「なんだろ・・・。あたしが注文した服じゃない・・・」(←浪費家。)
で、ハニーが開けて、中から出てきたのは・・・
赤いバラの花束と、チョコレートでした〜
「Happy Valentine's Day, Baby」
あたし、愛されてます(笑)
お花ってもらうこと滅多にないから、
なんかもらうと照れるんだけど(笑)、やっぱりうれしい
で、(食べるのに夢中で写真を撮り忘れた)チョコレートも、
4人で仲良く分けて食べたんだけど、これがおいしかった!
いつだっけ?まずーいチョコレートもらって散々文句言ってたの(笑)
(→詳細はこちら。)
そんないいプリ・バレンタインデーを過ごさせてもらいました。
そして、バレンタインデー当日の月曜日。
マメはなぜか学校が休みだったんだけど、
ハニーはもちろん仕事で、いつもの一日。
マメとヒメを連れて、近所のモールをプラプラすることに。
そこで見たのが、かわいいキャンバスバッグ。
「あ〜、こういうの探してたんだよね〜かわいいな〜」
すると、マメが一言。
「欲しいなら、買えばいいじゃん。」
そんな簡単に決めれたらいいのにね(笑)
うーん、確かに悩むほどの値段ではないけれど
「でもいいや、この取っ手の部分とかきっとニセ皮だろうし。」
「そうなの?でもかわいいし、好きなんでしょ?買いなよ。」
そこまで後押しされると、ついつい調子に乗るタイプです(笑)
いかん、いかん
「うーん・・・・・・・・・・。いや、いいや。」
「買わないの?」
「うん、パパが来月のマミーのお誕生日に、
バッグ買ってくれるって言ってたから、それを待つよ。」
「ふーん。」
で、その後、必要なものの買い物を済ませ、支払いを終えて、
時計を見ると、すでに午後1時。
「あ〜、早くおうちに帰ってランチにしなきゃ。
お腹すいたね〜。」
するとマメが、
「ちょうどそこにバーガーキングあるから行こうよ。」
「えぇっ!?いいよ、おうちに帰って食べようよ・・・」(←ケチ。)
「僕が出すからさ」
と、太っ腹な一言(笑)
「って、お金持ってないでしょ?」
「ううん、持ってきたよ、ほら」
と、ポケットから出したのはマメのお財布。
買うものもないのになんで持ってきたのよぉ〜と、
一言言おうと思ったその時、
「バレンタインデーだからマミーになんか買いたかったの。」
えぇっ!!!
「ほんとはあのバッグ買ってあげようと思ったけど、
いらないって言うから、あとは何が好きかわかんなくて。
だから、ランチは僕が出すから行こうよ。
バレンタインデーなんだからさ」
マミー、愛されてます(笑)
「うれしい〜
でもマメがそういう風に考えてくれてるのが、
マミーにとっては一番のプレゼントだから、
何もいらないよ。」
すると、照れくさそうな笑みを浮かべたマメ、一言。
「オッケー、わかった。
でもバーガーキング行こうよ。
マミー出してください」
切り替え、早っ!
というわけで、結局バーガーキングに行くハメに(笑)
で、夕飯はマメのリクエストでステーキを焼き、
食後用にホットファッジケーキを作り(大失敗だったんだけど)、
帰ってきたハニーと一緒にみんなで仲良く夕飯食べました。
小さい心遣いがうれしかった今年のバレンタインデーでした
・・・・・と、いいバレンタインデーを過ごし、
そんなこともすっかり忘れていた数日後、
クレジットカードの明細書を見ると、見慣れない請求が・・・。
「なんじゃこれ?」と見ると、請求先は『○○フラワー』(笑)
お花ってやっぱり結構高いのね・・・
プレゼントなのにクレジットカードで買っちゃう、
そういうところは気の利かないハニーでした(笑)
その前の土曜日にみんなで家にいると、
ピンポーン!
「UPSでーす!」
の声。
「あ、ちょっとハニー、出てー。パッケージだって。」
「パッケージ?なんか頼んだの?」
珍しく身軽に玄関に取りに行ったハニー。
戻ってくると、手にしてたのは、
見慣れない細長い箱のパッケージ。
「これ、何?」
「なんだろ・・・。あたしが注文した服じゃない・・・」(←浪費家。)
で、ハニーが開けて、中から出てきたのは・・・
赤いバラの花束と、チョコレートでした〜
「Happy Valentine's Day, Baby」
あたし、愛されてます(笑)
お花ってもらうこと滅多にないから、
なんかもらうと照れるんだけど(笑)、やっぱりうれしい
で、(食べるのに夢中で写真を撮り忘れた)チョコレートも、
4人で仲良く分けて食べたんだけど、これがおいしかった!
いつだっけ?まずーいチョコレートもらって散々文句言ってたの(笑)
(→詳細はこちら。)
そんないいプリ・バレンタインデーを過ごさせてもらいました。
そして、バレンタインデー当日の月曜日。
マメはなぜか学校が休みだったんだけど、
ハニーはもちろん仕事で、いつもの一日。
マメとヒメを連れて、近所のモールをプラプラすることに。
そこで見たのが、かわいいキャンバスバッグ。
「あ〜、こういうの探してたんだよね〜かわいいな〜」
すると、マメが一言。
「欲しいなら、買えばいいじゃん。」
そんな簡単に決めれたらいいのにね(笑)
うーん、確かに悩むほどの値段ではないけれど
「でもいいや、この取っ手の部分とかきっとニセ皮だろうし。」
「そうなの?でもかわいいし、好きなんでしょ?買いなよ。」
そこまで後押しされると、ついつい調子に乗るタイプです(笑)
いかん、いかん
「うーん・・・・・・・・・・。いや、いいや。」
「買わないの?」
「うん、パパが来月のマミーのお誕生日に、
バッグ買ってくれるって言ってたから、それを待つよ。」
「ふーん。」
で、その後、必要なものの買い物を済ませ、支払いを終えて、
時計を見ると、すでに午後1時。
「あ〜、早くおうちに帰ってランチにしなきゃ。
お腹すいたね〜。」
するとマメが、
「ちょうどそこにバーガーキングあるから行こうよ。」
「えぇっ!?いいよ、おうちに帰って食べようよ・・・」(←ケチ。)
「僕が出すからさ」
と、太っ腹な一言(笑)
「って、お金持ってないでしょ?」
「ううん、持ってきたよ、ほら」
と、ポケットから出したのはマメのお財布。
買うものもないのになんで持ってきたのよぉ〜と、
一言言おうと思ったその時、
「バレンタインデーだからマミーになんか買いたかったの。」
えぇっ!!!
「ほんとはあのバッグ買ってあげようと思ったけど、
いらないって言うから、あとは何が好きかわかんなくて。
だから、ランチは僕が出すから行こうよ。
バレンタインデーなんだからさ」
マミー、愛されてます(笑)
「うれしい〜
でもマメがそういう風に考えてくれてるのが、
マミーにとっては一番のプレゼントだから、
何もいらないよ。」
すると、照れくさそうな笑みを浮かべたマメ、一言。
「オッケー、わかった。
でもバーガーキング行こうよ。
マミー出してください」
切り替え、早っ!
というわけで、結局バーガーキングに行くハメに(笑)
で、夕飯はマメのリクエストでステーキを焼き、
食後用にホットファッジケーキを作り(大失敗だったんだけど)、
帰ってきたハニーと一緒にみんなで仲良く夕飯食べました。
小さい心遣いがうれしかった今年のバレンタインデーでした
・・・・・と、いいバレンタインデーを過ごし、
そんなこともすっかり忘れていた数日後、
クレジットカードの明細書を見ると、見慣れない請求が・・・。
「なんじゃこれ?」と見ると、請求先は『○○フラワー』(笑)
お花ってやっぱり結構高いのね・・・
プレゼントなのにクレジットカードで買っちゃう、
そういうところは気の利かないハニーでした(笑)