ルート。
相変わらず、毎日宿題の多いマメ。
先生は、「1時間以内に終わる量」と言ってるけど、
なんてったって、マイペースでトロいマメ(笑)
毎日、絶対1時間半は、やってます・・・
でも、たまに部屋に行くと、机の上に、
ホチキスが刺さった鉛筆とか置いてあるのを見ると、
おい、遊んでるな・・・
ま、ことごとく友達と遊ぶチャンスを逃してるので、
自ら、早く宿題やらないと遊べないってことを学んでもらいましょう
で、先週も、そんな宿題の最中、部屋から出てきたマメ。
不機嫌そうな顔をしてたので、すぐに手こずってるとわかる(笑)
気分転換になのか、パントリーにキャラメルを取りに来た様子。
「宿題終わったの?」
「まだぁ〜」(←やっぱりね・・・)
すると言い出したのが、
「算数の宿題に一つ難しい問題があるんだ〜。」
「へぇ〜、マミーわかるかも何?」
「ルート。」
・・・・・ルート?
「えーっと、ルートって何だっけ・・・?」
(↑自分のアホさをさらけ出した親。)
「ほら、√16だったら、4x4だから、答えは4ってアレ。」
「あー、はいはい」
ルートなんて最後の聞いたのはいつだろう・・・
学生の頃に聞いたのを最後に、
その後、人生で一度も使ったことないから、
ま、必要ないと言えば必要ないよね?(笑)
「(あたしと違って)解き方わかってるのに、何がわかんないの?」
「√16とか√25とかだったら簡単にわかるけど、
問題の中にあるのが、√441なんだよ〜」
「√441ぃ〜!?」
「これって、数字を考えて、掛けて当てはまるかどうか、
って、一つ一つ解いていくしかないよね?」
「・・・・・多分。」(←まったくあてにならない親。)
で、考え始めたあたし(笑)
何と何を掛けたら441になるわけ?
9x9だと81で最後の1は合うけど、他は合わないし、
あと、最後が1の数字が答えの同じ数の掛け算って・・・、
と、アホが考えてる中、キャラメルからパワーをもらったのか、
マメがいきなり、
「あ、21じゃない?」
「根拠は何よ、根拠は・・・」
なんて半信半疑で21x21をしてみたら、
なーんーとー、441!!!!!
マメ、すごいじゃーん
(え?みんなわかったって・・・?)
というわけで、また一つ、マメのおかげで勉強になりました(笑)
これからますます「わからなかったらマミーに聞いて」なんて、
言えなくなってくるんだろうな・・・
あ〜、学生時代、もっとちゃんと勉強しておけばよかった(笑)
先生は、「1時間以内に終わる量」と言ってるけど、
なんてったって、マイペースでトロいマメ(笑)
毎日、絶対1時間半は、やってます・・・
でも、たまに部屋に行くと、机の上に、
ホチキスが刺さった鉛筆とか置いてあるのを見ると、
おい、遊んでるな・・・
ま、ことごとく友達と遊ぶチャンスを逃してるので、
自ら、早く宿題やらないと遊べないってことを学んでもらいましょう
で、先週も、そんな宿題の最中、部屋から出てきたマメ。
不機嫌そうな顔をしてたので、すぐに手こずってるとわかる(笑)
気分転換になのか、パントリーにキャラメルを取りに来た様子。
「宿題終わったの?」
「まだぁ〜」(←やっぱりね・・・)
すると言い出したのが、
「算数の宿題に一つ難しい問題があるんだ〜。」
「へぇ〜、マミーわかるかも何?」
「ルート。」
・・・・・ルート?
「えーっと、ルートって何だっけ・・・?」
(↑自分のアホさをさらけ出した親。)
「ほら、√16だったら、4x4だから、答えは4ってアレ。」
「あー、はいはい」
ルートなんて最後の聞いたのはいつだろう・・・
学生の頃に聞いたのを最後に、
その後、人生で一度も使ったことないから、
ま、必要ないと言えば必要ないよね?(笑)
「(あたしと違って)解き方わかってるのに、何がわかんないの?」
「√16とか√25とかだったら簡単にわかるけど、
問題の中にあるのが、√441なんだよ〜」
「√441ぃ〜!?」
「これって、数字を考えて、掛けて当てはまるかどうか、
って、一つ一つ解いていくしかないよね?」
「・・・・・多分。」(←まったくあてにならない親。)
で、考え始めたあたし(笑)
何と何を掛けたら441になるわけ?
9x9だと81で最後の1は合うけど、他は合わないし、
あと、最後が1の数字が答えの同じ数の掛け算って・・・、
と、アホが考えてる中、キャラメルからパワーをもらったのか、
マメがいきなり、
「あ、21じゃない?」
「根拠は何よ、根拠は・・・」
なんて半信半疑で21x21をしてみたら、
なーんーとー、441!!!!!
マメ、すごいじゃーん
(え?みんなわかったって・・・?)
というわけで、また一つ、マメのおかげで勉強になりました(笑)
これからますます「わからなかったらマミーに聞いて」なんて、
言えなくなってくるんだろうな・・・
あ〜、学生時代、もっとちゃんと勉強しておけばよかった(笑)