これって、あり・・・?
マメの今回のクラス、先生の方針で、学年の始まりにボランティアを募集
クラスでちょっとした個別に分かれての自習時間にお手伝いで行く親、
遠足時に付き添い係で行く親、などなどいろんなのがあったんだけど、
あたしはヒメを連れてそういうのに行くのは無理だから、
家でできるボランティアの欄に名前を書いておきました。
なので、毎週木曜日に学校でやったミニテストの採点をして、
翌日、マメが先生に持っていくっていうボランティア係に。
先生によってクラス内での決まりとか、授業の進め方が微妙に違うこの国。
ボランティア募集なんてここ2年間ぐらいなかったから、
きっとクラスの人数も4年生になってから30人以上と増えたし(以前は20人。)、
先生も大変だからなのかな〜?なんて思ったけど、
日本では先生の仕事は先生がしっかりやってくれるから、なんか腑に落ちない感じ・・・
で、後日判明したんだけど、なんと、マメの担任の先生、
副業(どっちが副業かは不明。)で、不動産業やってます(笑)
おいおい、まさかそれでテストの採点とかする時間ないんじゃあ・・・
ま、それはいいとして・・・。
このミニテスト採点係がなかなかおもしろい(笑)
マメがクラスでどの程度できてるのかも見れるし、
普段宿題で持って帰ってこないような科目もあったり。
ただ、さすがに30数人いるクラス全員分だから、
冊子になってるテストとかだと時間かかっちゃうんだけどね・・・
で、こないだ先生から頼まれたのは、算数の割り算のミニテスト。
縦割り算って言うんだっけ?
あの、横じゃなくて、縦に数式が出てて、それを解いていくあれ。
どの採点も、問題の解答プリントを一緒に付けて渡されるから、
計算とか苦手なあたしでもなんなく採点できるようになってます(笑)
で、どんどん答え合わせをしてったら、出てきた、マメのミニテスト。
さ〜て、ちゃんと全部間違えずにできてるかな〜
結果は・・・2問不正解
まったく、小学生の割り算(しかも複数桁÷一桁。)なんだから、
こんなんで間違えるなんて、今後心配だね・・・
で、その後もどんどん採点していくと、全員、ある2問が必ず不正解。
これ、マメが間違った2問。
4年生ってそんなにひっかけな難しい割り算って出たっけ・・・?
どれだけ難しいのか、あたしも実際にやってみることに(笑)
すると、何回やっても、ちゃんと注意してやっても、解答プリントの答えと違う・・・
やばい・・・あたし、小学校4年生以下のレベル・・・?
心配で何回もやり直したんだけど、やっぱり絶対あたしの答えが合ってる
というわけで、な、なんと、解答プリントの答えが不正解だということが判明
ありえなーいありえなーい
しかも何がウケるって、数人分は先生がやってくれてたんだけど、
先生もその解答プリントを見ての採点なのか、まったく間違いに気付いてない(笑)
先生・・・
というわけで、解答プリントを訂正し、先生に事情を説明したメールを送っておきました。
で、結果、マメの点数はというと・・・満点
はい、マメ、よくがんばりました〜
それにしても、今まで気付かなかっただけで、今までのミニテストも、
解答プリントが間違ってて、満点取れなかったっていうのあるのかな〜
アメリカの教育、もう少しがんばってもらいたい(笑)
クラスでちょっとした個別に分かれての自習時間にお手伝いで行く親、
遠足時に付き添い係で行く親、などなどいろんなのがあったんだけど、
あたしはヒメを連れてそういうのに行くのは無理だから、
家でできるボランティアの欄に名前を書いておきました。
なので、毎週木曜日に学校でやったミニテストの採点をして、
翌日、マメが先生に持っていくっていうボランティア係に。
先生によってクラス内での決まりとか、授業の進め方が微妙に違うこの国。
ボランティア募集なんてここ2年間ぐらいなかったから、
きっとクラスの人数も4年生になってから30人以上と増えたし(以前は20人。)、
先生も大変だからなのかな〜?なんて思ったけど、
日本では先生の仕事は先生がしっかりやってくれるから、なんか腑に落ちない感じ・・・
で、後日判明したんだけど、なんと、マメの担任の先生、
副業(どっちが副業かは不明。)で、不動産業やってます(笑)
おいおい、まさかそれでテストの採点とかする時間ないんじゃあ・・・
ま、それはいいとして・・・。
このミニテスト採点係がなかなかおもしろい(笑)
マメがクラスでどの程度できてるのかも見れるし、
普段宿題で持って帰ってこないような科目もあったり。
ただ、さすがに30数人いるクラス全員分だから、
冊子になってるテストとかだと時間かかっちゃうんだけどね・・・
で、こないだ先生から頼まれたのは、算数の割り算のミニテスト。
縦割り算って言うんだっけ?
あの、横じゃなくて、縦に数式が出てて、それを解いていくあれ。
どの採点も、問題の解答プリントを一緒に付けて渡されるから、
計算とか苦手なあたしでもなんなく採点できるようになってます(笑)
で、どんどん答え合わせをしてったら、出てきた、マメのミニテスト。
さ〜て、ちゃんと全部間違えずにできてるかな〜
結果は・・・2問不正解
まったく、小学生の割り算(しかも複数桁÷一桁。)なんだから、
こんなんで間違えるなんて、今後心配だね・・・
で、その後もどんどん採点していくと、全員、ある2問が必ず不正解。
これ、マメが間違った2問。
4年生ってそんなにひっかけな難しい割り算って出たっけ・・・?
どれだけ難しいのか、あたしも実際にやってみることに(笑)
すると、何回やっても、ちゃんと注意してやっても、解答プリントの答えと違う・・・
やばい・・・あたし、小学校4年生以下のレベル・・・?
心配で何回もやり直したんだけど、やっぱり絶対あたしの答えが合ってる
というわけで、な、なんと、解答プリントの答えが不正解だということが判明
ありえなーいありえなーい
しかも何がウケるって、数人分は先生がやってくれてたんだけど、
先生もその解答プリントを見ての採点なのか、まったく間違いに気付いてない(笑)
先生・・・
というわけで、解答プリントを訂正し、先生に事情を説明したメールを送っておきました。
で、結果、マメの点数はというと・・・満点
はい、マメ、よくがんばりました〜
それにしても、今まで気付かなかっただけで、今までのミニテストも、
解答プリントが間違ってて、満点取れなかったっていうのあるのかな〜
アメリカの教育、もう少しがんばってもらいたい(笑)