遅刻＜鬼嫁

今朝、起きると、いつものとおり、ハニーの気配まったくなし。
ハニーが毎朝4時過ぎに家を出るとき、あたしは意識不明状態だからね(笑)
で、朝ごはんの支度をすべく、キッチンに行くと、床に置かれたお米の袋。

はて？なぜここに・・・？

これ、昨日まではコーヒーメーカー脇のカウンターの上に置いてあったんだけど・・・
落ちたのか、それともハニーがどかしたのか、すっごい謎・・・
で、その後、自分のコーヒーを作るべく、ハニーが使ったコーヒー豆を捨てようと、
ゴミ箱を開けて、何が起こったか、一瞬でわかった(笑)


ハニー、コーヒーこぼしたな〜


ゴミ箱に入ってたのは、コーヒー色に染まった大量のキッチンペーパー。
ほんとにわかりやすいヤツだ・・・

で、ハニー帰宅後、聞いてみました。

「今日の朝、コーヒーこぼしちゃったの？」
「いや、こぼしたんじゃなくて、コーヒーマグを置き忘れた・・・。」

すでにボケ始めましたか？(笑)

なんでも、朝いつものように支度をする前にコーヒーをセットして、
スイッチをオンしてその場を離れたらしいんだけど、
どうやらコーヒーが出てくるところにマグを置き忘れて、
そのままコーヒーがダーダー出てたらしい・・・

「もう自分のしたことにかなり腹が立った・・・。」
「ちゃんと片付けたことにびっくりだったよ」(←はい、こういう男です。)
「もうとっくに家を出ないといけない時間だったから、
一瞬、そのままにして出かけようかと思ったんだけど・・・。」


あ〜、なるほど、ここで『あたしの顔』が思い浮かんだわけね(笑)


ハニー、ちゃんとお掃除しておいて大正解
朝起きて、ただでさえ忙しい中、キッチンがそんな状態だったら、
あたし、ブチギレて、仕事中でもなんでも絶対に苦情電話するもんね〜。
それか、顔を見るのが怖くて帰ってこれないはず(笑)

さすが、長い間連れ添ってるだけあって、よくわかっていただいてるようで。
ハニー、明日はちゃんと忘れずにマグをセットしてね〜