(ときどき)マメとヒメと家族の毎日

7年のブランクを経てブログ再開。家族構成も住んでる場所もいろいろ変わりましたが、現在住んでいるシンガポールでのふつーの毎日の記録。

映画『Underworld:Rise of the Lycans』etc.

先週見た映画のあたしの勝手な感想です
いや〜、それにしても最近よく映画(レンタルDVDだけど)見てるな〜。


まずは、これ、こないだから見てる、シリーズものの3作目、
Underworld:Rise of the Lycans』(邦題:アンダーワールド・ビギンズ)



邦題のタイトルでなぜ『ビギンズ』なのかと言うと、
そもそもなぜ吸血鬼と狼男軍団・ライカンが対立することになったかの、
いきさつを説明してるお話だからなんですね〜。
こーれーがー、とってもよかった
1作目、2作目よりも話がぐーんと過去にさかのぼるから、
登場人物も一部を除いてはガラリと変わるわけで、
もしかしたら好きじゃないかも・・・と、勝手に思ってたけど、
その予想を覆して、あたしの中では3作目が一番好きに
簡単なあらすじとしては、吸血鬼一族の奴隷として扱われてたライカンだったんだけど、
イカンの王・ルシアンが反乱を起こして、吸血鬼一族と戦うことになったっていう話。
相変わらずのグロさと(笑)、アクション、そして禁断の立場の違う2人のラブストーリー、
と、いろんな要素が入ってて、とーってもおもしろかったし、よかった
1作目と2作目はどうしても悪者役だったライカンなんだけど、
あたしはこの映画ですっかりライカンファンになったし、
イカンの王・ルシアンの情熱さに惚れた(笑)(←こんなんばっかり)
実はこのルシアンを演じてる俳優さんが、今回映画『New Moon』で、
イタリアの吸血鬼一族・Volturiの長を演じるから、『New Moon』を見る楽しみが、
ジェイコブとWolf Pack(とその裸体(笑))以外にもまた増えた
これって、今後も続編出るのかな〜?


で、今回のマメ用は、こちらも往年の名作(?)、いまさらですが、
『Ghostbusters』&『Ghostbusters 2』(ゴーストバスターズ1&2)



久しぶりに見たけど、実はあたしはそんなに好きじゃないんだよね〜
でもマメはとーっても気に入ったらしく、1と2を両方立て続けに見ました。
お話はご存知、幽霊退治をビジネスとしてる4人組(3人かと思ってた)のお話ですね〜。
これ、何年前の映画?80年代かな?
いや〜、みんな、若かった(笑)
今だから普通に見れちゃうけど、あの頃のこの映画のCG技術ってきっと、
すごいものだったんだろうなーとなんだか感心してみたり。
ほんとかどうか知らないけど、2012年にシリーズ3作目が出るとかなんとか。
って、出演者、まさか同じ人たち・・・?
でも逆に、おっちゃん(失礼。)たちでもがんばれるってところで、
同じメンバーでやって欲しいな〜


そして、こちらは微妙な邦題ですが(笑)、豪華出演者だからずっと見たかった、
『He's just not that into you』(そんな彼なら捨てちゃえば?)



完璧なGirl's Movieだと思ってたんだけど、う〜ん、やっぱりそうだった(笑)
なんかね、「あ〜、はいはい、そういうのあった、あった!」(過去形なのが寂しい)、
みたいな、共感できるところが多々あって、結構おもしろかった
さらに、女の恋愛感だけのお話かと思いきや、男の恋愛感も垣間見れて、
そこもまた興味深かったな〜。
今まで恋愛話を相談できる男友達って、あたしはいなかったから、
もしいたら、なかなかおもしろい話が聞けたかもな〜なんて思ったりも。
お話的には、様々な形の恋愛をする相手同士含めた、男女9人(だったかな?)の恋愛模様
恋愛の形は違うけど、登場人物がそれぞれ、友達同士とか、職場の同僚とか、
片思いしてる相手とか、何かしらで繋がってて、そこら辺もおもしろかった理由かな。
しかしまぁ、今となっては昔のことのように感じる『恋愛』って奥が深いなーと・・・。
ジェニファー・アニストンから始まって、ベン・アフレックドリュー・バリモア
スカーレット・ヨハンソンジェニファー・コネリーと豪華メンバーだけど、
実は一番の主人公はあたしは見たことがない知らない人だった(笑)
え〜、ちなみに、『Twilight』にもエリック役で出てたアジア人の彼(誰も知らない?)、
最近いろんな映画で引っ張りダコらしく、よく見かけるんだけど、
今回はドリュー・バリモアのゲイの同僚役で登場してます。
何気にぴったりな感じだったなー(笑)

さてさて、今週は何が来るんだっけな??
日常生活が単調なので(笑)、映画見て、いろんな世界を楽しんでます(←孤独。)