(ときどき)マメとヒメと家族の毎日

7年のブランクを経てブログ再開。家族構成も住んでる場所もいろいろ変わりましたが、現在住んでいるシンガポールでのふつーの毎日の記録。

Apple Valley Schoolのその後。

現在マメが学校でやってるApple Valley School Simulation
その中のイベントで、昨日学校であったのが、Apple Valley Picnic
学校で練習したってマメが言ってた、スクエアダンスも披露してくれるらしいし、
お知らせにも、「ご家族のみなさんもぜひどうぞ。」と書いてあったので、
滞在中のパパと、ヒメと一緒に行ってきました〜

イベント自体は、9時前から、半日で学校が終わる12時過ぎまでだったけど、
さすがにそんなに長くはヒメがもたないし、最初はゲームなどだったから、
それはパスして、スクエアダンスを披露してくれる10時半から行くことに。

学校に到着すると、3年生はまだ中休み中。
広いキャンパスの中で、マメを探すと、いました、いました!
いつも家で話してくれるように、友達とみんなでバスケをやってました。
最近はマメの学校にボランティアに行くこともないし、
日本みたいに授業参観とか運動会とかもないから、
あんまりマメの学校生活の様子を見ないから、
友達と楽しくバスケやってる姿を見て、なんか安心した
家に帰ってきてからの話でもわかるけど、学校生活楽しいみたいで何より

その後、中休み終了のベルとともに、スクエアダンスの披露が開始。
小グループで輪になり始めたマメたち。
(マメは、赤いチェックのシャツ。)



その後、軽快な音楽とともに、みんなで踊り始めました
あ〜、なんか映画とかで見たことあるかも〜
これも19世紀のお勉強の一環で学んだらしい。




それにしても、照れくさそうに女の子の手を取るマメがかわいい(笑)
自分も小学生の頃とかなんとかダンスってこういうのやったよね〜。
確かに、男の子の手を繋ぐことなんて普段なかったから、
あたしもドキドキだったなぁ〜

上手に2回踊ってくれて、終了〜
で、その後、「ご家族のみなさんもぜひご一緒に〜と言われて、
マメにも「マミー!」と呼ばれましたが、踊れないから躊躇してたら、
一人、目をキラキラさせて、にぃにの近くに隙あらば行こうとしてる子が・・・(笑)
というわけで、ヒメ参加でもう一回スクエアダンス



ヒメは好きなようにグルグル一人で回ってるだけだったけど、
にぃにが上手に手を繋いでくれたり、回してくれたりして、楽しかったらしい

その後、スクエアダンス終了で、芝生のフィールドに行って、みんなでピクニック。
「ヒメ、おいで〜!」というあたしの声は完璧にシカトで、にぃにから離れない・・・
でも、にぃにのお友達からチヤホヤされつつ、ヒメ、にぃにと移動(笑)


フィールドに行くと、ボランティアの人たちが簡単なランチの用意をしていてくれて、
順番に並んでランチをもらいました。
パンとフライドチキンとスイカ
これには、思わぬところで出たマンマに大喜びのヒメ。
「このチキン、おいしいと大満足のパパ。
あたしと一緒に座ったけど、早く友達のところに行きたいマメ。
子守(パパとマメ)がいるから外の空気を満喫しつつ食べたあたし。

それぞれ、思い思いのピクニックでした(笑)

その後は、学校が終わる時間まで外で遊んでいいことになってて、
ヒメはマメと一緒に大好きなプレイグランドで楽しく遊びました。
たまにしかないこういうイベントだけど、楽しかった

で、今日はついにApple Valley Schoolの卒業の日。
今まで獲得した得点を計算して、クラスの1番が決まる日です。
お迎えに行くと、車に乗り込んだマメが開口一番、

「マメ、クラスで1番だったよ〜!

おめでとぉ〜、マメ!
200点以上ないと卒業できなくて(仮定の話でね。)、
実際卒業できなかった子もチラホラいたらしい・・・
そんな中、マメの得点は500点以上

でかした、マメ!!!

で、トップの賞品はというと、
これも19世紀のお勉強の一環で学んだ、『キルト作り』でクラスみんなで作った、
とっても大きなキルト。


一枚の布をそれぞれのクラスメイトが絵を描いて、
それを先生が繋げてキルトにしてくれたものだって。
とってもいい思い出に残るものもらえて、よかったね〜
これは大切に保管しなきゃ・・・。

というわけで、Apple Valley Schoolを無事に卒業したマメ。
いよいよ明日は小学3年生最後の日。
いや〜、3年生の一年間でもまた成長したな〜
夏休み明けの4年生でもまた、がんばってね