半年後の危機。

週末、お天気もいいし、家の中が暑かったから(笑)、
パティオで夕飯食べた後、ハニーと梅酒を片手にのんびりしてました
で、土曜日はヒメとハニーの妹のお誕生日のお祝いをするので、
妹のおうちに家族で集合することになってます。
するとハニー、
「そういえば妹が、泊まってくでしょ？って言ってたよ。」
あ〜、そういえば、前回遊びに行かせてもらったときも、
泊まっていきなよって言ってくれたんだけど、支度してこなかったから、
「今度は支度してくるね。」って言って、帰ってきたんだった・・・
「う〜ん、そうだね、たまにはあたしも飲みたいし(いつも運転手)。
じゃあ、お泊りさせてもらおう。
梅酒3本ぐらい持っていこ〜っと」
「そうだね、絶対みんな飲みたがるしね、梅酒。」
「あ・・・うん・・・。」(←一人で全部飲む予定だった人。)

で、そこで悪いことを思いついちゃったあたし。
何を考え始めたって、タバコを買っていくかどうか。
一日ぐらい吸ってもいいかな〜と・・・
どうしてもがっつり飲むときは吸いたいんだよね〜。(←言い訳。)
別に毎日吸うわけじゃないし、家にも持って帰ってこないし、(←言い訳。)
たまにはいいかな〜と・・・。(←言い訳。)
タバコ止めてから太ったし(←単なる食べ過ぎ。)
で、それをハニーに提案したら、
「もう止めたのにもったいない！ダメダメ」
この一言に、ちょっとカッチーン(←逆ギレ。)

っていうか、この男、一緒に止めたフリしてるけど、
実は隠れ喫煙者なんだよね〜
おかえりのチュウとかすると、臭うんだよね〜
で、さらにそれを指摘されるのわかってるから、
ユニフォームを脱ぐまでは、ハグもしないし

バレバレですけど

「っていうか、隠れて吸ってる人に言われても説得力ないですけどっ」
「えっ！？何がっ！？」(←まだしらばっくれてる。)

でもまぁ、確かに、年末で止めてからすでに半年。
ずっと吸ってないのにもったいないよね〜
一本吸おうが、100本吸おうが、体に悪いのは変わらないって言うし。
ま、吸いたくなったらボブ(←妹の彼。ヘビースモーカー。)の一本もらうか
(↑!?)

で、その後、たった数杯でだいぶ酔っ払ってきた、お酒に弱いハニー。
何を思ったのか、
「ねぇ、もし吸いたかったら、今タバコ買ってきてあげるよ。」

なんだ、コイツ！？

自分が吸いたくなったに違いない(笑)
「ダメダメ〜！さっき自分があたしにダメって言ったんじゃん！」
「う〜ん、そうだけど、マメママがどれだけ吸いたいかわかるから」
「ダメダメダメ！だいたいもう飲んでるのにどうやって買いに行くの？」
「歩いて」

ハニー、やっぱりとっても説得力に欠ける・・・

酔っ払ってきたし、そんなふざけたことを言い始めたので、
その晩はお開きにしました・・・。
ま、ぶっちゃけ、かな〜り心は揺れましたが(笑)

さ、このダメ夫婦、土曜日は一体どうするでしょーか。
しかし、半年間も吸ってないのにまだ吸いたいと思うとは・・・。
恐るべし、タバコの力・・・(自分の弱さ？)
やっぱりあの、タバコ吸うと気持ち悪くなるっていう禁煙用の薬、
病院に行って、処方してもらおうかな〜。
あたしの医療保険で負担してくれるはず・・・。(ですよね？姉さん？(笑))
禁煙するには、パッチよりも、ニコチンガムよりも、一番効くんだって！
そんなことより、意志の強い人間になれって？(笑)