(ときどき)マメとヒメと家族の毎日

7年のブランクを経てブログ再開。家族構成も住んでる場所もいろいろ変わりましたが、現在住んでいるシンガポールでのふつーの毎日の記録。

今年もやってきた、母の日。

土曜日の夜に必ずマメがあたしたちに聞いてくること。
「今日、マミーとパパのベッドに一緒に寝てもいい?

相変わらずかわいいのぅ〜

で、あたしは本を読みながら、一回、ソファで寝てしまい
1時半に起きて食器洗ったり、顔洗ったりしてたら目が覚めて
その後、また本を読み続け、ベッドに行ったのが午前4時
すっかり寝てるマメの横にそ〜っと入って行ったら、
「マミー、何してたの?」とマメ。
「あれ?起きてたの?怖い夢見た?」と言うと、
「ううん、マミーがいなかったから、起きちゃった。」とマメ。

ほんとにかわいいのぅ〜(←親バカ。)

そして日曜日は『母の日
マメが金曜日に学校から持って帰ってきて、見せたくてしょうがなかった、
母の日のプレゼントをいただきました。

おなじみのカード。

中を開けると、

『僕のママは一番。
料理をしてくれるし、安全なことと安全じゃないことを教えてくれるし、
宿題を見てくれるし、家族のことを見守ってくれるし、
自分のことをとっても考えてくれるから。
I love her.』

日ごろ、口うるさいマミーなので、マメには嫌な顔されるけど、
ちゃんとマミーが大切に思ってることを知っててくれてるっていうのは、
やっぱりとってもうれしいなぁ

で、カードの表紙についてた花が、お手伝い券になってました(笑)

『朝ごはん作ります』券
『食器洗います』券
『足のマッサージします』券

そして、渡された小さな紙袋。
「なんだろ〜
「今読んでるTwilightの本にぴったりだよ
開けてみると、マメの写真付き、ブックマーク
早速、あと1章で読み終わる、『New Moon』につけました


そして、土曜日にマメがヒメと一緒に作ってくれたカードも。

どおりで、ヒメがうれしそうにマメのペンを見せてきたと思ったら、
にぃに指導のもと(笑)2人でこれ作ってたのね〜
折り紙とデザインはマメ担当。
ペイントはヒメ担当。


いつもと同じくとってもうれしい母の日になりました。
でもね、実は毎年テレる、母の日
こんな自分が『母親』だってこと。
あたしの憧れである、自分の母にはまったく近づいてないのに、
自分のことを『母親』としてくれてる子供がいることが不思議・・・。
あたしはちゃんと、自分の母親がしてくれたように、
マメとヒメにとって、いいマミーでいてあげてるかな。
う〜ん、相変わらず自分本位だから、自信がまったくない(笑)

小さい頃(今でもそうだけど・・・。)、母の顔を見ると安心したし、
母の笑顔を見ると、こっちも自然と笑顔になったり、
今は遠くに住んでて滅多に会えないけど、
何かにつけて、浮かんでくる母親の顔。
「お母さんは、こういうときどうするだろ?」
「小さい頃、お母さん、どうしてたっけな〜?」

三十路にもなって、まだまだ母親離れしてないあたし(笑)

マメとヒメが大きくなった時に、今のあたしみたいに、
母親が大好きな2人になってくれるように、
これからも毎日がんばろ〜っと
今年もテレながら過ごした『母の日』でした