(ときどき)マメとヒメと家族の毎日

7年のブランクを経てブログ再開。家族構成も住んでる場所もいろいろ変わりましたが、現在住んでいるシンガポールでのふつーの毎日の記録。

うとうと。

こないだ、マメの学校が半日の日で、お昼過ぎのお迎えだった時。
いつもその時間帯はお昼寝の時間なので、
ポカポカ陽気と車の揺れが心地よかったのか、
出発してすぐに、車の中で寝ちゃったヒメ。
帰ってきて、3人でランチを食べてまた寝かせようかと思ったけど、
にぃにも帰ってきたし、寝る気配、まったくなし
なので、この日は珍しく、お昼寝はなしに。

その後、夕飯を作ってると、いつものお気に入りの番組を見てたヒメ、
なんだかやたらおとなしいな・・・と思ってキッチンから見ると、


リビングの床で寝ちゃってました
それにしてもすごい格好・・・

また気持ちよさそうな寝顔だな〜(笑)
きっとにぃにもお外に遊びに行っちゃって、暇だったからだね。

いつもはしっかりお昼寝するから、滅多にそれ以外の時間に寝ないヒメ。
「あ〜あ、寝ちゃった・・・と思ったら、
なんだか懐かしい気持ちに。

そういえば・・・

まだ小さかった頃のマメ。
いつも一日のリズムが不規則で、お昼寝の時間も決まってなかったから、
だいたいあたしが夕飯を作ってる最中の夕方、
暇してて、気がつけば寝ちゃってることが多かったんだよね〜
やたら途中で起こしたりすると、寝起きの機嫌が最悪に悪い・・・
なので、そのまま寝かしておくと、3時間ぐらい起きない上に、
結局それで夜も遅くまで眠くならず、まったく寝る気配なし・・・
非常に困ったので、その『恐怖の夕方』は、5分おきぐらいに、
キッチンから顔を出して、リビングのマメの様子を見たり、
寝かせないようにキッチンから遊んであげたり、必死でした(笑)

そう考えると、ちゃんと毎日同じ時間にお昼寝してくれて(させてる)、
夜もちゃんと決まった時間に寝てくれる(させてる)、
ヒメは、ほんとに楽だなぁ

ちなみに、夕方の時間帯に寝てしまったヒメ、
その後マメのように夕飯ができても、寝続けたかと言うと、
ご飯ができたので、マメに電話しておうちに帰るように言って、
帰ってきたマメが、「ただいま〜今日のご飯何?」と言ったら、
「にぃに?まんま?」
と起き上がって、フラフラしながらダイニングテーブルへ。

さすがは食いしん坊(笑)