(ときどき)マメとヒメと家族の毎日

7年のブランクを経てブログ再開。家族構成も住んでる場所もいろいろ変わりましたが、現在住んでいるシンガポールでのふつーの毎日の記録。

39週目の検診。

木曜日、無事に39週目に突入しました〜
そして、予定日の25日まであと一週間の昨日、39週目の検診でした。
いや〜、ほんとにベイビーはお腹の中が相当居心地いいのか、
なかなか出てきてくれる気配なし・・・
今回は内診をする予定だったので、期待と不安を胸に、いざ検診へ〜

昨日は今までで一番早く呼ばれた日でした
なんでだろ・・・。すいてたのかな〜?
予約時間ぴったりにクリニックに着いて、座った途端、すぐに呼ばれました。
で、その後、いつもの体重検査・血圧検査・尿検査

とくに何も言われず・・・(ま、いつものことですね〜

で、診察室に通され、これまた今回はドクターがすぐに登場。
まずはいつもの子宮底長・ベイビーの心音のチェック

またもやとくに何も言われず・・・(もう慣れましたが

でも位置の違いなのか、ベイビーの心音はそこまで強くなかったかな〜。
で、その後今回のメインである、内診が始まりました。
(生々しい話になりますが)子宮口がどのぐらい開いてるかのチェックです。
すると、ドクター、触った瞬間に、

「あら、もうベイビーの頭がここにあるわ!

と一言。

おぉ〜やっぱりかなり下がってたんだね〜

で、肝心の子宮口は約3cmほど開いているそうです
子宮口もかなり柔らかくなってるらしく、ベイビーの頭もしっかり骨盤に
入ってるので、どうやらベイビーも快適なお腹の中から出てくる決意を
やっと固めてくれたようです
でも、3cm開いててもここから3日以内に産む人もいれば、
一週間以上かかる人もいるので、こればっかりは陣痛が来てみないと、
なんとも言えませんが・・・

で、次の検診はちょうど予定日・25日に取ってきました。
ドクターには、
「もしかしたら次の検診まではもたないかもね〜。」
と言われましたが・・・

で、昨日の夜、早速これを現在日本里帰り中のお友達・マミーに報告
すると、マミー、
「子宮口3cmで歩くように薦められて、歩いたらその夜陣痛が来たよ〜
といいことを教えてくれました
なので、昨日は午後からずっと腰が重かったので、夕飯後、
ハニーとマメと一緒にコミュニティ内をお散歩することに。
1時間ぐらい歩こうと思ったけど、やっぱりあまりのお腹の大きさで、
最後はお腹の皮が引っ張られる感じで痛くなってきたので、コース変更。
結局歩いた時間は40分ぐらいかな〜。

が、しかし、夜陣痛が来ることもなく、今朝に至りました・・・
そして、腰の重さも寝てる間に治まりました・・・

やっぱりベイビー、まだ出てきたくないのかな〜

今朝、ご飯を食べながらいつベイビーが出てくるかの話を3人でしていると、

あたし→「ベイビーに会えるのが待ちきれない
マメ→「I can't wait to see the baby
ハニー→Hang in there, baby(「もうちょっとそこでがんばって!」)

なぜか1人だけベイビーに待つように指示するハニー・・・

それもそのはず。
今月、仕事上ノルマをまだ達成してないハニー。
今月も残りわずかなので、結構焦ってます
で、ベイビーが生まれたら2週間の育児休暇を取るので、
やっぱりそれはノルマを達成して、心配事なくゆっくり休暇を取りたいらしい。

いやいや、そんなこと言われても・・・(とベイビーも思ってるはず

で、ハニーそんなことを願いつつ、本日・土曜日もお仕事に行きました

あたし的には、ハニーもマメもいてくれる週末に生まれてくれたら、
とっても助かるんだけどな〜
さて、みんなの期待を背負って、ベイビーはいつ出てくるのかな〜

最後に、39週目の本日のあたしのお腹。

まずは、前から。

続いて、横から。

そして、前回・36週目のお腹。


もう、はちきれんばかりです・・・
最近では、立っていると完全に自分の足が見えなくなりました・・・

というわけで、ベイビーの出てくる覚悟が決まるまで、
あたしは過酷なお産に備えて、体力だけは確保しておこ〜っと