お手本。
昨日マメが学校からもらってきたお知らせに、こんなのが入ってました。
「National "TV-Turnoff Week" 2007」
何かというと、来週一週間・23日から29日までの間は、
テレビを見ないようにしよう!というもの。
こりゃあ、(マメにとっては)いいことじゃ〜ん
というわけで、早速マメに「やってみようか〜?」と聞きながら、
2人でソファに座ってそのお知らせを読むことに。
すると、書いてあることは、
When? 23日から29日。
なるほど〜
平日は楽勝だろうけど、果たしてマメ、週末は耐えられるかな〜
と他人事のように思っていた次の瞬間・・・。
Who? あなたと、あなたの家族。
え・・・?「あなたの家族」・・・?
そう、なんと子供だけではなく、親も参加しないといけないらしい・・・
要するに、親も子供のお手本になれってことか・・・。
で、まぁ、テレビだけならなんとかなるでしょ・・・と思いきや、
What? 画面なしの生活をしよう!
テレビ・ビデオゲーム・DVD、そしてコンピューターを消す。
え・・・?「コンピューターを消す」・・・?
毎日の日常生活の必需品、パソコンまでダメとは・・・
Why? あなたにもできるし、とてもいいことだから!
そりゃ、そうだろうけどさ・・・
というわけで、一気にやる気が冷めたあたし。(←なんて勝手な親。)
いかにも「家族一緒に」なんて、この国が考えそうなことだね〜。
なんで親まで一緒にやるのさ・・・
と、不満げにブーたれていると、何上にこのイベントが大切か、
説明が載ってる。
それを読むと、
この国では平均的に、子供がテレビの前で過ごす時間(1023時間)が、
一年間学校に通う時間(900時間)よりも多い。
えぇっ!?それはあり得ないでしょ〜
1023時間÷365日=2.8時間(一日の平均テレビ視聴時間。)だよ!
マメの場合、平日は見れても1時間ぐらい、休日は3時間ぐらいだよ・・・
40%のアメリカ人がほとんど、もしくはいつも夕食時にテレビを見る。
これもあり得ない・・・
マメ家では、ご飯中はテレビは厳禁。
これはマメが小さい頃からそうしてきてるし。
54%の4歳から6歳の子供が、父親と遊ぶかテレビを見るかを聞かれると、
テレビを見ると答える。
これもあり得ない、あり得ない・・・
マメはパパと遊べるとなれば、喜んでテレビも消すし、
パパと遊ぶ時間の方が好きだし。
1998年に、一日に1時間かそれ以下しかテレビを見ない、
12年生(高校3年生)の52%が、州のテストで優秀な成績を収めた。
ほんとかね・・・
そこまでテレビが悪いものだとも思わないけど・・・。
というわけで、どれほどテレビなしの生活がいいかが、
いろんな調査結果とともに書いてあったわけです。
さらに、ご丁寧に、そのお知らせの裏には、
「TV-Free Calender Check-Off」
と書かれた表があって、それぞれの日にTV-Freeで過ごせた場合、
チェック欄にチェックを入れて、その脇に親のサイン、テレビを見なかった時間、
何をしたかを記入するようになってます。
すごい本格的・・・
で、これをやり遂げると、学校から何か賞がもらえるらしく、
マメはすでにやる気満々・・・。
やばい・・・。余計なこと言わなきゃよかった・・・
今朝も朝ご飯を食べてると、マメがカレンダーを見ながら、
「23日になるのが待ちきれない」
「なんで?23日になんかあるの?」
「マミー、TV-Free Weekがスタートする日だよ
毎日トランプしたりとか外で自転車乗ったりするんでしょ?」
あ、忘れてた・・・(←危険)
勝手にルール変えようかな〜
マメだけで、マミーとパパはテレビ見てもいい、とか、
パソコンは付けててもいいとか。
はぁ〜
マメは来週が来るのが待ちきれない様子だけど、
あたし的には憂鬱だわ・・・
さて、マメ家のTV-Free Weekはどうなるのでしょうか。
「National "TV-Turnoff Week" 2007」
何かというと、来週一週間・23日から29日までの間は、
テレビを見ないようにしよう!というもの。
こりゃあ、(マメにとっては)いいことじゃ〜ん
というわけで、早速マメに「やってみようか〜?」と聞きながら、
2人でソファに座ってそのお知らせを読むことに。
すると、書いてあることは、
When? 23日から29日。
なるほど〜
平日は楽勝だろうけど、果たしてマメ、週末は耐えられるかな〜
と他人事のように思っていた次の瞬間・・・。
Who? あなたと、あなたの家族。
え・・・?「あなたの家族」・・・?
そう、なんと子供だけではなく、親も参加しないといけないらしい・・・
要するに、親も子供のお手本になれってことか・・・。
で、まぁ、テレビだけならなんとかなるでしょ・・・と思いきや、
What? 画面なしの生活をしよう!
テレビ・ビデオゲーム・DVD、そしてコンピューターを消す。
え・・・?「コンピューターを消す」・・・?
毎日の日常生活の必需品、パソコンまでダメとは・・・
Why? あなたにもできるし、とてもいいことだから!
そりゃ、そうだろうけどさ・・・
というわけで、一気にやる気が冷めたあたし。(←なんて勝手な親。)
いかにも「家族一緒に」なんて、この国が考えそうなことだね〜。
なんで親まで一緒にやるのさ・・・
と、不満げにブーたれていると、何上にこのイベントが大切か、
説明が載ってる。
それを読むと、
この国では平均的に、子供がテレビの前で過ごす時間(1023時間)が、
一年間学校に通う時間(900時間)よりも多い。
えぇっ!?それはあり得ないでしょ〜
1023時間÷365日=2.8時間(一日の平均テレビ視聴時間。)だよ!
マメの場合、平日は見れても1時間ぐらい、休日は3時間ぐらいだよ・・・
40%のアメリカ人がほとんど、もしくはいつも夕食時にテレビを見る。
これもあり得ない・・・
マメ家では、ご飯中はテレビは厳禁。
これはマメが小さい頃からそうしてきてるし。
54%の4歳から6歳の子供が、父親と遊ぶかテレビを見るかを聞かれると、
テレビを見ると答える。
これもあり得ない、あり得ない・・・
マメはパパと遊べるとなれば、喜んでテレビも消すし、
パパと遊ぶ時間の方が好きだし。
1998年に、一日に1時間かそれ以下しかテレビを見ない、
12年生(高校3年生)の52%が、州のテストで優秀な成績を収めた。
ほんとかね・・・
そこまでテレビが悪いものだとも思わないけど・・・。
というわけで、どれほどテレビなしの生活がいいかが、
いろんな調査結果とともに書いてあったわけです。
さらに、ご丁寧に、そのお知らせの裏には、
「TV-Free Calender Check-Off」
と書かれた表があって、それぞれの日にTV-Freeで過ごせた場合、
チェック欄にチェックを入れて、その脇に親のサイン、テレビを見なかった時間、
何をしたかを記入するようになってます。
すごい本格的・・・
で、これをやり遂げると、学校から何か賞がもらえるらしく、
マメはすでにやる気満々・・・。
やばい・・・。余計なこと言わなきゃよかった・・・
今朝も朝ご飯を食べてると、マメがカレンダーを見ながら、
「23日になるのが待ちきれない」
「なんで?23日になんかあるの?」
「マミー、TV-Free Weekがスタートする日だよ
毎日トランプしたりとか外で自転車乗ったりするんでしょ?」
あ、忘れてた・・・(←危険)
勝手にルール変えようかな〜
マメだけで、マミーとパパはテレビ見てもいい、とか、
パソコンは付けててもいいとか。
はぁ〜
マメは来週が来るのが待ちきれない様子だけど、
あたし的には憂鬱だわ・・・
さて、マメ家のTV-Free Weekはどうなるのでしょうか。