(ときどき)マメとヒメと家族の毎日

7年のブランクを経てブログ再開。家族構成も住んでる場所もいろいろ変わりましたが、現在住んでいるシンガポールでのふつーの毎日の記録。

物知り博士。

まったくどうでもいい話ですが、うちの電話は、子機がリビングルームに、
親機があたしたちのベッドルームに置いてあります。

昨日の朝、マメを送り終えて、おうちに戻ると、留守電が入ってました。
リビングの子機で聞くと、今日定期健診とクリーニングの予約が入ってる、
あたしの歯医者さんからのReminder Callでした。
留守電を聞き終わって、メッセージを消したいけど、
親機じゃないと消せないので、そのままにしておくことに。

で、午後、マメもおうちに帰ってきて、あたしがベッドルームのパソコンで、
インターネットをしてると、部屋に来たマメが親機を見て、

「あ、マミー、メッセージがあるよ。」
「うん、知ってる。マミーの歯医者さんからだった。」
「もうメッセージ聞いたの?」
「うん、聞いた。マメ、メッセージ消してくれる?」
「はぁ〜い

自分でやればいいんだけど、いちいちメッセージをもう1回聞いて、
その後にDeleteを押さないと消せないから、結構めんどくさくて
いつもかなり長い間メッセージは親機に残されてます・・・
なので、マメがやってくれてラッキーなんて思ってると、


ピッ、ピッ、ピー。(←親機からの音。)
Message deleted.(←親機からの声。)


はっ!?


なんとマメ、メッセージをもう1回聞かずして、メッセージを消去した

「あれ?メッセージ聞かなくてもDeleteできるの??
「そうだよ。このDeleteボタンを2回Pushするの。
「マジで!?マメ、なんで知ってんの??
「え・・・?わからないけど、そうなんだよ・・・

と、多少6歳の息子に呆れ顔をされたあたし、28歳・・・

それを夜、ハニーが帰ってきた後に、話すと、ハニー、

「そうだよ。知らなかったの??だからいつも消さなかったのか・・・

じゃあ何かい、知らなかったのはあたしだけですか・・・
っていうか、2人とも教えてくれればいいのにさぁ〜


最近こういうことが多々あります。
あたし、物知り博士・マメにいろいろ教わってます(笑)