切っても切れない関係・・・。
昨日、久しぶりにサンディエゴに住むRさんから電話がかかってきました。
彼女とは根岸に住んでる頃からの付き合いで、サンディエゴでも
歩いて5分の距離に住んでいたので、仲良くしてもらいました
で、「最近どうよ〜?」から会話は始まり、彼女からの一言。
「っていうか、あたし、禁煙しようと思ってるんだよね〜。」
おぉ〜っ!
これはすごい!
あたしが何上にそんなに驚くかと言うと、彼女かなりのヘビースモーカー。
なんでも16歳ぐらいから吸い始め、2人の子供の妊娠中も止めることなく、
気が付けばかれこれ20年近く吸い続けてるらしい・・・
今まで止めたい、止めようと言いつつ、次の日になると、
「何の話?」状態でまた吸っていた彼女を見てきたあたしとしては、
人類が月に着陸したと同じぐらいすごいことのように思えるわけです。
(↑アホ。)
で、彼女いわく、日本で大ヒットした「喫煙するための本」があって、
それを買って、最近読んでるということ。
なんでもこの本を読んだ85%の人が禁煙に成功してるという、
すごい本らしいんです。
で、彼女は現在いくつかのチャプターを読み終わり、ついに最終章。
が、ここで問題が・・・
その最終章に入る前に、
「さぁ、これから最後の一本を吸ってください。」
と書いてあるらしく、彼女はそれを読んだら止めないといけない恐怖心から、
その最終章に入れていない様子。
で、今回の電話のメインテーマだった質問を投げかけられました。
「あんた、どうやってタバコ止めたの?」
「どうやっても何も、妊娠したから・・・?」
という、自分でも半信半疑の答えしかできないあたし・・・
「そっかぁ。じゃあ妊娠中も止めれなかったあたし、なんかいい方法ないかね。」
う〜ん・・・。
そう聞かれると、どうしたらいいのかね・・・
あたしも妊娠前は愛煙家だったけど、何度か止めようとはしました。
が、しかし、あたしの性格上、不可能・・・
でも、妊娠してみると、不思議と止められるんだよね〜
あんなに難しかった禁煙ができるなんて、まさに母性本能なのかも。
で、さらに彼女との大きな違いは、やっぱり愛煙家歴。
【あたしの場合】
18歳ぐらいで喫煙開始。(お父さん、お母さん、ごめんなさい・・・)
↓(2年間の喫煙。)
20歳でマメを妊娠し、禁煙。(母性本能って素晴らしい)
↓(2年間の禁煙。)
妊娠中・産後の授乳期間で2年間近く禁煙した後、何を血迷ったのか、
ハニーと大喧嘩の末、喫煙開始。(もったいない・・・)
↓(5年間の喫煙。)
27歳で現在のベイビーを妊娠し、またもや禁煙。
↓
???(今回こそは、授乳終了後も愛煙家には戻りたくない(予定)!)
ってなわけで、20年間吸い続けた彼女から比べると、期間が違う!
きっとそれも止められた、一つの理由かなぁ。
今までの話を聞いて、きっと人生一度もタバコを吸ったことがない人は、
アホかっ!?
と思ってるに違いありませんが、禁煙することは、ほんとに大変・・・
きっと禁煙しようと思ったことがある喫煙家、ほぼ全員が、一度は、
「最初からタバコなんて吸わなければよかった・・・」
と思ってるはずなぐらい、止めるのは難しいんです。
「ダイエットしてるから甘いものは食べない!」
と同じぐらい、難しいことなんです・・・。
タバコなんて、『百害あって、一利なし』ってこともわかってるし、
喫煙にうるさくなった健康国家・カリフォルニア州では、
灰皿があるところで吸ってても、まるで薬物をやってるかのような
白い目で見られることも多々あるし、
屋内では吸えない法律なので、雨の日も寒い日も外に出ないといけないし、
タバコもついに1箱500円以上になったし、
とにかく体に悪いこともわかってるんだけど、止めるのは難しい・・・
そう考えると、
あたしが止められたのってほんとに奇跡だわ〜
(↑何事もいい方向に考える性格です。)
マメを妊娠したときもそうだったけど、タバコにはほんとに執着心なし
いくら人が目の前で吸っていようが、全然吸いたいと思わない
止めた直後は辛かったので、なるべくタバコのお供・コーヒーを控えたり、
タバコ用くつろぎスペース・パティオに出ないようにしたりしましたが、
今ではほんとに全然平気
何度も言いますが、
母性本能ってほんとにすごい
が、ここへ来て、ちょっと問題が出てきました・・・
それは、無性に飲みたくなるときがあること。
タバコを吸いたいな〜と思うときはないけど、
なぜか、アルコールが飲みたいな〜と思うときがあります。
冷蔵庫によ〜く冷えたワインクーラーを見つけた時。(←まだある。)
夕方、外を見ると、夕焼けがきれいで風が気持ちいい時。
目の前で、他の人がおいしそうに飲んでる時。
ま、こんなときは決まって炭酸飲料で気を紛らわしてますが、
ほんとに飲むのは待ちきれない・・・
で、ここでさらにもっと大問題なのが、
アルコールとタバコの切っても切れない関係
飲めば吸いたくなるのはあきらかなわけですが、
そこをなんとかがんばって、ほんとに、ほんっと〜に今回こそは、
飲むようになっても、タバコは吸わないようにしたい!!!
だって、妊娠でもしない限り止められないあたし、
三人目の予定はないので、今回を逃したらきっともう止められない・・・
はぁ〜、がんばらないと・・・。
で、話がかなりずれましたが、Rさん、結局今日はあの本の最終章を
ちゃんと読んでるんでしょうか・・・
(ちなみに電話中、彼女は宴会状態でガンガン飲んで、吸ってましたが。)
以上、今回はタバコについてアツく語ってみました。
(マジで、どうでもいい話題ですね〜(笑))
彼女とは根岸に住んでる頃からの付き合いで、サンディエゴでも
歩いて5分の距離に住んでいたので、仲良くしてもらいました
で、「最近どうよ〜?」から会話は始まり、彼女からの一言。
「っていうか、あたし、禁煙しようと思ってるんだよね〜。」
おぉ〜っ!
これはすごい!
あたしが何上にそんなに驚くかと言うと、彼女かなりのヘビースモーカー。
なんでも16歳ぐらいから吸い始め、2人の子供の妊娠中も止めることなく、
気が付けばかれこれ20年近く吸い続けてるらしい・・・
今まで止めたい、止めようと言いつつ、次の日になると、
「何の話?」状態でまた吸っていた彼女を見てきたあたしとしては、
人類が月に着陸したと同じぐらいすごいことのように思えるわけです。
(↑アホ。)
で、彼女いわく、日本で大ヒットした「喫煙するための本」があって、
それを買って、最近読んでるということ。
なんでもこの本を読んだ85%の人が禁煙に成功してるという、
すごい本らしいんです。
で、彼女は現在いくつかのチャプターを読み終わり、ついに最終章。
が、ここで問題が・・・
その最終章に入る前に、
「さぁ、これから最後の一本を吸ってください。」
と書いてあるらしく、彼女はそれを読んだら止めないといけない恐怖心から、
その最終章に入れていない様子。
で、今回の電話のメインテーマだった質問を投げかけられました。
「あんた、どうやってタバコ止めたの?」
「どうやっても何も、妊娠したから・・・?」
という、自分でも半信半疑の答えしかできないあたし・・・
「そっかぁ。じゃあ妊娠中も止めれなかったあたし、なんかいい方法ないかね。」
う〜ん・・・。
そう聞かれると、どうしたらいいのかね・・・
あたしも妊娠前は愛煙家だったけど、何度か止めようとはしました。
が、しかし、あたしの性格上、不可能・・・
でも、妊娠してみると、不思議と止められるんだよね〜
あんなに難しかった禁煙ができるなんて、まさに母性本能なのかも。
で、さらに彼女との大きな違いは、やっぱり愛煙家歴。
【あたしの場合】
18歳ぐらいで喫煙開始。(お父さん、お母さん、ごめんなさい・・・)
↓(2年間の喫煙。)
20歳でマメを妊娠し、禁煙。(母性本能って素晴らしい)
↓(2年間の禁煙。)
妊娠中・産後の授乳期間で2年間近く禁煙した後、何を血迷ったのか、
ハニーと大喧嘩の末、喫煙開始。(もったいない・・・)
↓(5年間の喫煙。)
27歳で現在のベイビーを妊娠し、またもや禁煙。
↓
???(今回こそは、授乳終了後も愛煙家には戻りたくない(予定)!)
ってなわけで、20年間吸い続けた彼女から比べると、期間が違う!
きっとそれも止められた、一つの理由かなぁ。
今までの話を聞いて、きっと人生一度もタバコを吸ったことがない人は、
アホかっ!?
と思ってるに違いありませんが、禁煙することは、ほんとに大変・・・
きっと禁煙しようと思ったことがある喫煙家、ほぼ全員が、一度は、
「最初からタバコなんて吸わなければよかった・・・」
と思ってるはずなぐらい、止めるのは難しいんです。
「ダイエットしてるから甘いものは食べない!」
と同じぐらい、難しいことなんです・・・。
タバコなんて、『百害あって、一利なし』ってこともわかってるし、
喫煙にうるさくなった健康国家・カリフォルニア州では、
灰皿があるところで吸ってても、まるで薬物をやってるかのような
白い目で見られることも多々あるし、
屋内では吸えない法律なので、雨の日も寒い日も外に出ないといけないし、
タバコもついに1箱500円以上になったし、
とにかく体に悪いこともわかってるんだけど、止めるのは難しい・・・
そう考えると、
あたしが止められたのってほんとに奇跡だわ〜
(↑何事もいい方向に考える性格です。)
マメを妊娠したときもそうだったけど、タバコにはほんとに執着心なし
いくら人が目の前で吸っていようが、全然吸いたいと思わない
止めた直後は辛かったので、なるべくタバコのお供・コーヒーを控えたり、
タバコ用くつろぎスペース・パティオに出ないようにしたりしましたが、
今ではほんとに全然平気
何度も言いますが、
母性本能ってほんとにすごい
が、ここへ来て、ちょっと問題が出てきました・・・
それは、無性に飲みたくなるときがあること。
タバコを吸いたいな〜と思うときはないけど、
なぜか、アルコールが飲みたいな〜と思うときがあります。
冷蔵庫によ〜く冷えたワインクーラーを見つけた時。(←まだある。)
夕方、外を見ると、夕焼けがきれいで風が気持ちいい時。
目の前で、他の人がおいしそうに飲んでる時。
ま、こんなときは決まって炭酸飲料で気を紛らわしてますが、
ほんとに飲むのは待ちきれない・・・
で、ここでさらにもっと大問題なのが、
アルコールとタバコの切っても切れない関係
飲めば吸いたくなるのはあきらかなわけですが、
そこをなんとかがんばって、ほんとに、ほんっと〜に今回こそは、
飲むようになっても、タバコは吸わないようにしたい!!!
だって、妊娠でもしない限り止められないあたし、
三人目の予定はないので、今回を逃したらきっともう止められない・・・
はぁ〜、がんばらないと・・・。
で、話がかなりずれましたが、Rさん、結局今日はあの本の最終章を
ちゃんと読んでるんでしょうか・・・
(ちなみに電話中、彼女は宴会状態でガンガン飲んで、吸ってましたが。)
以上、今回はタバコについてアツく語ってみました。
(マジで、どうでもいい話題ですね〜(笑))