マメ、スネるの巻。
昨日いつもどおり学校にお迎えに行くと、マメ、開口一番、
「学校からお知らせがあるよ〜!おうち帰ったら見てね、マミー!」
と、なぜかとってもうれしそう。
なんのお知らせだろう・・・。
で、おうちに帰って、早速学校のお知らせ用フォルダを見てみると、中に、
『Join us for a FUN−RAISER NIGHT!』
と書いてある紙が入ってました。
あ、そういえば、すっかり忘れてた・・・(←こういうこと多々あり)
以前から何回も学校のお知らせに書いてあったけど、平日のイベントだし、
多分行かないな〜と思ってシカトしてました・・・
それが今夜だったとは・・・
このFUN-RAISER NIGHTとは、マメの学校の生徒と家族が、指定された、
近所のレストランに行って食事をすると、その売り上げの15%が、
学校の運営資金として寄付されるというもの。
で、今回指定されたレストランはサラダ・スープ・パンの食べ放題のところ。
実はこのレストラン、いつもクーポンがよく入ってきてますが、
今回はそれが使えないとのこと。
さらに、ランチよりも値段が高いディナーな上に、
食べ放題+飲み物をオーダーする決まりになってるらしい・・・。
そうなるとちょっと高くつくから、どうせ同じものを食べるなら、
クーポンが使えて、飲み物もオーダーしなくてよくて、
さらにハニーも参加できる週末のランチで行きたいというのが本音・・・。
でも、マメにとってはそんな事情はまったく関係なく、
きっとクラスの先生が昨日これについて説明して、
「みんな、参加してくださいね〜!」
と言ったに違いない・・・
で、それを真に受けたマメ、行く気満々になったはず・・・
きっとレストランの事情とかいろいろあるだろうけど、平日にやられてもね〜。
また次の日学校だから、夜とか外に出かけるのめんどくさいし、
ハニーももちろん仕事だから行かれないだろうし。
と思って、行く気はさらさらなかったので忘れてました
でも、マメはかなり行きたい度満点。
「おねが〜い、マミー!これ、すっごい行きたい!」
「行ってもご飯食べるだけで、別にフェスティバルみたいなことしないよ。」
「うん、わかってるよ。でも行きた〜い!おねが〜い!」
えぇ〜!めんどくさいな〜!(←こういう親です・・・)
ま、こっちとしては夕飯作らなくていいからラッキーなんだけど、
昨日はメニュー決まってたから、朝からイワシの解凍しちゃったの。
これ、昨日中にどうしても使いたかったし。
でもま、マメの熱意に負けて、ハニーに電話してみることに。
平日だから絶対一緒に行けないと思ってたけど、よくよく考えたら、
昨日は1月最後の日。
どうあがいても(!)もう今月のノルマが達成できないことがわかってるから、
今日は早く帰ってこれるかも〜
で、悪妻、期待して電話してみた。
「今日何時に帰ってくるの?」
「え?今日?いつもと同じぐらい(=10時すぎ)だけど。」
「え〜!もう今月のノルマは不可能なんだから、早く帰ってきなよ〜!」
「そんなこと言われても、夜お客さんと会う予定が入ってるから無理だよ〜」
「今夜お客さんに会っても今月のポイントにならないじゃん・・・」
「うん、来月に向けての確保なんで?どうしたの?」
というわけで、FUN-RAISER NIGHTの説明をしてみた。
すると、やっぱり今回はどうしても無理らしい・・・。
横でマメは「プリーズ!」の連発・・・
ま、しょうがないから電話をきってマメに説明すると、納得いかない様子。
「なんでパパがいないと行けないの?」
「だって、パパも一緒に行きたいのにかわいそうじゃん。」
(↑ただの言い訳。)
「え〜!でも行きた〜い!」
「だから、今日は無理だって。また今度パパがいるときに行こうよ。」
「もうヤダ!もう行きたくない!」
というわけで、マメ、すっかりスネてしまいました・・・
でもさ、やっぱり普段なかなか行かない外食なんだから、
たまに行くなら家族みんなでがいいよね?
というわけで、なぜパパが一緒じゃないと行かないのか、
なんで今回パパは行けないのかを説明しました。
すると、理由はわかるものの、行けないのがくやしいのか、
マメ、目から静かにぽろぽろ涙が出てきました。
いや、何もそんなことで泣かなくても・・・
一人部屋に行ったので、そのまま放っておくことに。
その後あたしはご飯の支度を開始。
で、30分ほどしてからマメ、気が済んだのか、何事もなかったかのように、
部屋から出てきました。
ま、自分なりに納得したのかな・・・。
行ってあげたい気持ちは山々だけど、いろんな事情が重なって、
今回は無理だったんだよね〜。
だいぶ子供だましが通じない年頃になってきた上に、
マメも自分のやりたいこととかがはっきりわかってるし、
なかなか扱いが難しい年頃になってきました・・・
かといって、頭ごなしに「ダメ!」じゃあ何も解決しないし、
でも全てマメの思い通りになるわけでもないし・・・
はぁ〜、怠け者な親のあたしには苦難の道だわ〜
ちょっとした罪悪感もあったので、行けなかったかわりに、
夕飯終了後、久しぶりにトランプをして遊びました。
マメ、今度はパパと三人であのレストランに行こうぜぃ
「学校からお知らせがあるよ〜!おうち帰ったら見てね、マミー!」
と、なぜかとってもうれしそう。
なんのお知らせだろう・・・。
で、おうちに帰って、早速学校のお知らせ用フォルダを見てみると、中に、
『Join us for a FUN−RAISER NIGHT!』
と書いてある紙が入ってました。
あ、そういえば、すっかり忘れてた・・・(←こういうこと多々あり)
以前から何回も学校のお知らせに書いてあったけど、平日のイベントだし、
多分行かないな〜と思ってシカトしてました・・・
それが今夜だったとは・・・
このFUN-RAISER NIGHTとは、マメの学校の生徒と家族が、指定された、
近所のレストランに行って食事をすると、その売り上げの15%が、
学校の運営資金として寄付されるというもの。
で、今回指定されたレストランはサラダ・スープ・パンの食べ放題のところ。
実はこのレストラン、いつもクーポンがよく入ってきてますが、
今回はそれが使えないとのこと。
さらに、ランチよりも値段が高いディナーな上に、
食べ放題+飲み物をオーダーする決まりになってるらしい・・・。
そうなるとちょっと高くつくから、どうせ同じものを食べるなら、
クーポンが使えて、飲み物もオーダーしなくてよくて、
さらにハニーも参加できる週末のランチで行きたいというのが本音・・・。
でも、マメにとってはそんな事情はまったく関係なく、
きっとクラスの先生が昨日これについて説明して、
「みんな、参加してくださいね〜!」
と言ったに違いない・・・
で、それを真に受けたマメ、行く気満々になったはず・・・
きっとレストランの事情とかいろいろあるだろうけど、平日にやられてもね〜。
また次の日学校だから、夜とか外に出かけるのめんどくさいし、
ハニーももちろん仕事だから行かれないだろうし。
と思って、行く気はさらさらなかったので忘れてました
でも、マメはかなり行きたい度満点。
「おねが〜い、マミー!これ、すっごい行きたい!」
「行ってもご飯食べるだけで、別にフェスティバルみたいなことしないよ。」
「うん、わかってるよ。でも行きた〜い!おねが〜い!」
えぇ〜!めんどくさいな〜!(←こういう親です・・・)
ま、こっちとしては夕飯作らなくていいからラッキーなんだけど、
昨日はメニュー決まってたから、朝からイワシの解凍しちゃったの。
これ、昨日中にどうしても使いたかったし。
でもま、マメの熱意に負けて、ハニーに電話してみることに。
平日だから絶対一緒に行けないと思ってたけど、よくよく考えたら、
昨日は1月最後の日。
どうあがいても(!)もう今月のノルマが達成できないことがわかってるから、
今日は早く帰ってこれるかも〜
で、悪妻、期待して電話してみた。
「今日何時に帰ってくるの?」
「え?今日?いつもと同じぐらい(=10時すぎ)だけど。」
「え〜!もう今月のノルマは不可能なんだから、早く帰ってきなよ〜!」
「そんなこと言われても、夜お客さんと会う予定が入ってるから無理だよ〜」
「今夜お客さんに会っても今月のポイントにならないじゃん・・・」
「うん、来月に向けての確保なんで?どうしたの?」
というわけで、FUN-RAISER NIGHTの説明をしてみた。
すると、やっぱり今回はどうしても無理らしい・・・。
横でマメは「プリーズ!」の連発・・・
ま、しょうがないから電話をきってマメに説明すると、納得いかない様子。
「なんでパパがいないと行けないの?」
「だって、パパも一緒に行きたいのにかわいそうじゃん。」
(↑ただの言い訳。)
「え〜!でも行きた〜い!」
「だから、今日は無理だって。また今度パパがいるときに行こうよ。」
「もうヤダ!もう行きたくない!」
というわけで、マメ、すっかりスネてしまいました・・・
でもさ、やっぱり普段なかなか行かない外食なんだから、
たまに行くなら家族みんなでがいいよね?
というわけで、なぜパパが一緒じゃないと行かないのか、
なんで今回パパは行けないのかを説明しました。
すると、理由はわかるものの、行けないのがくやしいのか、
マメ、目から静かにぽろぽろ涙が出てきました。
いや、何もそんなことで泣かなくても・・・
一人部屋に行ったので、そのまま放っておくことに。
その後あたしはご飯の支度を開始。
で、30分ほどしてからマメ、気が済んだのか、何事もなかったかのように、
部屋から出てきました。
ま、自分なりに納得したのかな・・・。
行ってあげたい気持ちは山々だけど、いろんな事情が重なって、
今回は無理だったんだよね〜。
だいぶ子供だましが通じない年頃になってきた上に、
マメも自分のやりたいこととかがはっきりわかってるし、
なかなか扱いが難しい年頃になってきました・・・
かといって、頭ごなしに「ダメ!」じゃあ何も解決しないし、
でも全てマメの思い通りになるわけでもないし・・・
はぁ〜、怠け者な親のあたしには苦難の道だわ〜
ちょっとした罪悪感もあったので、行けなかったかわりに、
夕飯終了後、久しぶりにトランプをして遊びました。
マメ、今度はパパと三人であのレストランに行こうぜぃ