(ときどき)マメとヒメと家族の毎日

7年のブランクを経てブログ再開。家族構成も住んでる場所もいろいろ変わりましたが、現在住んでいるシンガポールでのふつーの毎日の記録。

名前の由来〜パート3〜

はい、本日も懐かしいタイトルが出てきました〜。
(↑毎日の生活の中でネタがないのがバレバレですね。)
みなさん、覚えてますか〜?
パート2でおしまいだと思っていたそこのあなた!
まだまだありましたよ〜

今回は、うちのペット、ハムスターのRay君です。
ハムスターのRay君がうちに初めて来たのは、
おととしの夏のことでした〜。
そして、現在はRay君だけですが、実はもう一匹、
Max君も一緒におうちに来ました。
残念ながらMax君はここに引っ越してきてからまもなくの2月に
亡くなってしまい、現在はRay君だけとなりました。

マメにペットを飼わせる責任を教えるのもいいかな〜とも思い、
ずっと前から何かペットが飼いたかったあたし。
以前実家にいるときに友達からもらったリスを飼っていたこともあり、
どうも小動物に惹かれる・・・。
というわけで、ある日決断して、ペットショップへ

いろんな種類の小動物がいましたが、やっぱりお目当てはハムスター
しかも、大きいのではなく、小さいハムスターがよかったので、
そのコーナーへ。
すると、そこに売っていたハムスター用ケージの張り紙に、
「今ケージを買うと、ハムスターが無料で付いてきます。」
なんだそりゃ・・・。

でもケージが必要なわけで、結局それを購入し、
レジのお兄さんにハムスターをくださいと言ったところ、
あたしが欲しかった種類のハムスターは3匹のみ。
そこで、オスを一匹選んだ後、レジのお兄さんは、
「このもう一匹、兄弟だからよかったら無料で付けるよ。
2匹で飼った方がいいから。」

とのこと。
小さい2匹は兄弟で、残りの大き目の一匹が母親だったらしい。
が、オス、メス混ぜて増えられても困るので、
その兄弟を一緒にもらうことに。
「オス同士で平気ですか?」の質問に、お兄さんは、
「大丈夫だよ、凶暴な動物じゃないから。」とのこと。
ペットショップを後にして、おうちに帰りました


ケージを組み立てて、エサとお水をあげて、2匹をケージに入れる。
そこで、2匹の名前を決めることに。
はい、飼い主の彼、登場。↓
「マメが決めたい!!!
「いいよ、二人の名前決めて。二人とも男の子だよ。」
「えっと、こっちはRay。
「いいじゃん、Ray!
「で、あっちはMaximo。
「え?Maximo?呼びにくくない?
「あ、じゃあ短縮して、Maxでいいじゃん。
「うん、Max
というわけで、少し大きいけど、噛まない方がMax
ちょっと小ぶりだけど、やたら噛む方がRay
こんな風に名前が決定

一週間ぐらいは新しい家族が増えて大喜びだった3人。
マメにもマメのペットだからね、と言い聞かせて、
エサをあげさせたり、掃除中に2匹の見張り役をまかせたり。
が、そのうちあたし以外の二人(飼い主含む。)は2匹のことを
まったく気にしなくなり、結局世話などすべてがあたしに来ました・・・
挙句の果てには、ここに引っ越す前にアパートの前でやったYard Saleの
準備をしていた前の日に、ハニーに、
「他に明日Yard Saleに出せるものある??あったら今のうちに出して。」
「あ、あるある!!!」
と言いながら、取りに行ったのはMaxとRayが入ったケージ・・・。
おいおい・・・
はい、まるっきり家族の一員として扱ってません・・・

そんなこんなでうちでの暮らしに慣れた2匹
っていうか、知ってました?ハムスターって声出すの。
喧嘩しないよ、といわれてもらってきたオスの2匹。
ところがしょっちゅう喧嘩してました・・・
お尻噛んだり、耳かんだり・・・。
だいたい見てると、RayがMaxに喧嘩を売るパターン。
って、お兄さん、ウソじゃん・・・。
そしてある日、ハムスターのパンフレットを読んでて見つけた文章。
ハムスター→一匹で飼うのが最適。
お兄さん、またもやウソじゃん・・・。
なので、夜な夜な(夜行性動物のため)喧嘩をしては、
「キッ!キッ!」と声を出す2匹

そして2月にMaxが亡くなった後、友達に、
「2匹で飼ってると、1匹になったときにさみしくてすぐ死んじゃうらしいよ。」
と言われました。
一年半から二年ぐらいの寿命のハムスター。
ま、しょうがないか・・・と思いきや、
Ray君、かなり元気にしております
(Ray君、近寄りすぎてボケちゃいました

さらにエサも独り占めできるせいか、Maxと同じぐらいプクプクに。
丸まって寝てるところを見ると、まるでおまんじゅう
でも、元気が何よりですね〜

というわけで、今日はうちのハムスター、Ray君のお話でした。
名前の由来っていうか、ただのRay君の紹介になったけど。

ちなみに先月の里帰り中、Ray君はマミーのおうちにお泊り。
マミーとご家族のみなさま、ほんと〜にお世話になりました〜
どうもありがと〜