(ときどき)マメとヒメと家族の毎日

7年のブランクを経てブログ再開。家族構成も住んでる場所もいろいろ変わりましたが、現在住んでいるシンガポールでのふつーの毎日の記録。

毎年恒例行事。

昨日はサンディエゴのRさん宅で久しぶりの飲み会でした。

あたし→梅酒たらふく飲みました
マメ→久しぶりに会ったお友達とたくさん遊びました
ハニー→ドライバーなので飲めず、持ち寄った料理を堪能しました

と、まあみんなそれぞれエンジョイし、ハニーの「もう帰りたい・・・」の顔を見て、
やっと、11時であることに気づく・・・
そろそろ帰らないと、と思いつつ、グラスに残っている梅酒がもったいないので、
それをまたべちゃくちゃしゃべりながら、やっと終わらせ、
家路につきました・・・
あたしとマメ、車の中で爆睡
気がつくとおうちに着いていて、起こされました。
ハニー、運転お疲れ様〜と思いつつ、ベッドに直行

そして、今朝、久しぶりの飲み会で二日酔いになるかと思いきや、
結構すっきり9時に起床。

そして、リビングに行き、テレビのケーブルボックスの時計を見ると、
な、なんと10時!!!

えっ!?ベッドルーム出たときは9時だったのに!!

と、もう一度、ベッドルームの時計確認。
やっぱり、9時
そしてもう一度、ケーブルの時計確認。
やっぱり、10時

?????


そして、その後、真横にあったカレンダーを見て、やっと気がつきました。

そうです。今日、4月2日の欄にはちゃんと、

Daylight Savings Time Begins

と書いてあるではありませんか!!!
また今年もやられた・・・。

毎年、前の日のニュースで教えてくれるので、一応頭には入れてるものの、
その日になるといつも忘れて、翌朝びっくり。
おととし、これにやられて、近所の子のお誕生会に一時間遅刻しました

このDaylight Savings Time=夏時間は、
毎年、今の時期から始まり、10月末のハロウィンのあたりまで、
時間が通常よりも一時間早まります。

なんでも始まりは、日が昇るのが早くて、日が沈むのが遅くなる夏に、
農家が早くから遅くまで農作業ができるために作ったものらしいです。
(↑ほんとかどうかはわかりませんが・・・。)

もし、これが本当の理由だとしたら、

っていうか、何も全国の時間変えなくても・・・。
ただ単に、いつもより一時間早く起きて、日が沈むまで農作業すりゃあいい話なんじゃ・・・。

と、まあ考えれば考えるほどわからなくなる・・・。

さらに何が大変って、家中のすべての時計を一時間早めないといけない。
ケーブルとパソコンは幸い自動的に変わるのでOK
その他、壁掛け時計から、電子レンジ、さらには車の中まで、総勢13個・・・
全て一時間進めました・・・。
普段は気づかないけど、何気に時計っていろんなところにあるってことが判明。

みんなからしてみると、たかが一時間・・・と思うかもしれないけど、
されど一時間・・・なかなか、時間が変わった後数週間は慣れるのに大変。

なぜって、昨日まで、朝6時に起きても外はすでに明るかったのに、
これからは朝6時に起きても外は暗い・・・。

そして、夕方4時から夕飯を作り始めるのに、
今まではもう夕方っぽくなってて、夕飯の支度っぽかったのに(?)、
これからは夕方4時でも、まだ午後3時の日差し・・・。
ということで、支度をする気にならない・・・(言い訳)。

さらに、これが夏ど真ん中になると、
なんとマメがいつも歯磨き・シャワーを始める夜7時はまだ外は遊べるほど明るく、
そしてマメがいつも寝る時間の夜8時は、寝るのには早いくらい明るいのです・・・。

とても調子が狂う・・・。ほんとに調子が狂う・・・。

でも、こう考えてみると、体の中の時計ってすごいねぇ。
時間が変わっても、それにすぐに対応できないくらい、時間がちゃんと染み付いてるんだねぇ。

腹時計も冗談ではなさそうです・・・。