困った我が家。-冷蔵庫編
ここ最近、なんだか冷蔵庫に入れてあるお水と麦茶があんまり冷たくなくて飲んだ気せず💧
夏で暑いから自分がそう感じてるだけかもと思っていた矢先、気がつけば冷蔵庫から出したばっかりのマーガリンも柔らかいし、ヨーグルトはなんか水がやたら出てるし、挙句の果てにはヒメが食べようと袋から出したアイスキャンディーが柔らかすぎて棒から丸ごと取れた😑
冷蔵庫、(また)ぶっ壊れた⁉️
そう、実はこれ初めてではなくて、8ヶ月ほど前にも壊れて、メーカーから修理工が送られて直してもらいました。
でもたった8ヶ月後にまたこれ。
もうほんとに勘弁💦
きちんと壊れてるかを確かめるために冷蔵庫に温度計を入れてみました。
すると、なんとどれだけ待っても15℃前後の表示。
冷蔵庫内が日本の冬の気温より高いって、この時点で冷蔵庫の意味まったくなし😑
ここまでくると、牛乳とかヨーグルトの保存温度を見ると4℃以下で保存って書いてあるから食べる危険性すらあり💦
というわけで、修理の依頼をすることに。
何が一番面倒って、修理の依頼とか、修理の人に来てもらうとか、そういう手間。
しかもその都度家主に報告して、修理の許可をもらって、提示された価格でいいのかどうかとか、とにかくそのやり取りが面倒くさい。
相変わらずシングリッシュが苦手で何言ってるかほぼわからないし(笑)
なので最近はググって、その修理業者のホームページで「ご相談、修理のご依頼はWhatsAppでこちらの番号まで!」っていうのを探してそこに連絡してます。
これがほんとに便利✨
Eメールとかだと結構返信が遅い場合が多いんだけど、WhatsAppは返信も早いし、会話形式だからやり取りもスムーズ。
何より大変な思いをしてシングリッシュの聞き取りをする必要がないのが一番‼️
で、Google上の口コミもよかった1件目にザッとした状況を伝えると、我が家のメーカーの冷蔵庫は取り扱ってないということでボツ。
2件目も同じくザッと状況を説明すると、見に来るだけで料金が生じることを言われる。
そこは家主が出してくれるのかどうか微妙だなーと思って返信を考えてると、
「この状況だと、まずは冷蔵庫の電源を切って、24時間後にまた電源を入れてみると直る時もある☝🏻」と教えてくれました。
それで直れば修理に来てもらう必要もないので、とりあえずお礼を言ってそれを試してみることに。
夜寝る前に、冷蔵庫、冷凍庫、まだ使えそうなものはキープ、すでに数日間の15℃冷蔵庫でダメになってるであろうものは処分。
クーラーボックスを地下の物置部屋から引っ張り出してきて、冷蔵庫のものを先に、その上から冷凍庫のものを詰めて、電源を切りました。
その夜ググって調べると、この目的は、どうやら冷蔵庫についてるファンが凍結して動けず、それによって温度が十分に下がらなくなるのを、ファンを解凍させて動けるようにすることによって解消するためらしい。
で、次の日。
必要なものはすべてクーラーボックスから出したりして、まるで家でキャンプ状態(笑)
ただ、驚きだったのが、あまり冷たくなくておいしくなかった麦茶が、歯が痛くなるぐらい冷たくなってて、ビックリ‼️
クーラーボックスと冷凍もので、この使えない冷蔵庫以上に冷たくなるってどんだけ💧
ただ、やっぱりその日の夕方までには冷凍のものもほぼ解凍されて、クーラーボックス内もあんまり冷たくなくなってきちゃいました。
その日寝る前に、今度はもうダメなものはすべて処分をして、ちょうど解凍されてまだ使えるものは冷蔵庫に入れて、電源を入れておきました。
朝、期待を込めて冷蔵庫を開けると、なんと一桁台まで温度が下がってるじゃないですかー‼️
ただまだ油断はできず、ちゃんと冷蔵庫の設定温度の2℃になるまで待つことに。
その後も温度はどんどん下がって、夕方までには2℃になりました。
やったー✌🏻✌🏻✌🏻
この方法を教えてくれた業者さんにはほんとに大感謝✨
次回(ないことを願う💧)もまずはこの方法を試してみようと思います。
ただ、かなり冷蔵庫のものを無駄にしちゃってほんとにもったいなかったので、次回は冷蔵庫のものをもっと食べて片付けてからにしよう(笑)
というわけで、冷蔵庫、故障かな?と思う方がいらっしゃったらぜひこの方法をお試しあれー💡
(ってこのご時世で冷蔵庫壊れるってなかなかないよね💧)
シンガポールから引っ越すまであと1年半。
引っ越してきた時から調子があんまりよくないこの冷蔵庫、きっとケチな家主は新しい冷蔵庫なんて絶対買ってくれないだろうし(笑)、それまでにあと何回壊れるのかなー😑